■「適材適所」群馬県産木材の特徴
家を建てるには、そこに近い場所で育った木を使うのが良いと言われます。
自然に育まれる木は、風土の産物。四季の変化を取り込んだ群馬の木材には、
どんな特徴と種類があるのでしょうか。
群馬の森林は県土の67%におよび、その約4割が人間の手によって育てれた人工林です。
総面積は18万ヘクタール余りになります。戦後ひっ迫した首都圏の住宅不足を解消するため、
群馬の山では盛んに杉やヒノキが植林されました。
森林も、放っておくと荒廃してしまいます。人の手により下刈りやつる切りをしたり徐伐・間伐をおこないながら、
木をきって使い、また木を植えるという繰り返しを続けていかないと森の機能は低下し、山の表土の流出など環境破壊を招くことになります。
県産材を利用することは、私たちの環境を守ることにつながるのです。
■ぐんま優良木造住宅利子補給制度
平成19年度から、昨年度までの「利子補給制度」と「杉百本プレゼント」の支援事業に替わり、助成金のみの支援事業になりました。
補助金額は、建築面積と「ぐんま優良木材」の使用割合により、30万円、40万円、50万円の3段階で補助されます。
利用者が選べる樹種・規格も拡大されたました。
また、資金調達方法や所得制限がなくなりましたので、誰にでも利用しやすくなっています。
■構造材補助 概要
▼ 補助金額
| 延床面積 | 構造材のぐんま優良木材使用割合 | ||
| 60%以上70%未満 | 70%以上80%未満 | 80%以上 | |
| 80u以上99u未満 | 30万円 | 30万円 | 40万円 |
| 99u以上132u未満 | 30万円 | 40万円 | 40万円 |
| 132u以上165u未満 | 40万円 | 40万円 | 50万円 |
| 165u以上280u未満 | 40万円 | 50万円 | 50万円 |
▼ 補助条件
- 県内に自己居住用の専用住宅(延床面積80〜280u)を建設または導入すること。
- 在来軸組工法の木造一戸建ての新築住宅であること。
- 構造材のうち60%以上をぐんま優良木材とすること。
- 構造材のうち、柱材についてはすべて12cm(4寸)角以上であること。
- 年度末までに上棟し、上棟時にぐんま優良木材品質認証センターの検査を受け、「ぐんま優良木材使用住宅証明書」の交付を受けること。
- 施工業者が県内に事業所を有し建設業の許可(建設一式工事)を持ち、住宅性能保証制度等に登録していること。
■内装材補助 概要
内装材補助は非木造の住宅やマンション等にも利用可能。
現在住んでいる住宅のリフォームにも利用出来る。
現在住んでいる住宅のリフォームにも利用出来る。
▼ 補助金額
1uあたり・・・3,000円
最大・・・150,000円
(算出額の100円未満切捨て)
最大・・・150,000円
(算出額の100円未満切捨て)
▼ 補助条件
- 県内に自己住居用の新築住宅を建設または導入すること。または県内にある自己住居用の既存の住宅に居住し、その住宅を改装すること。
- 内装材にぐんま優良木材を25u以上使用し、かつ部材の厚さが12mm以上であること。
- 年度末までに内装材の施工を完了し、完了後にぐんま優良木材品質認証センターの検査を受け、「ぐんま優良木材使用住宅証明書」の交付を受けること。
- 施工業者が県内に事業所を有し建設業の許可(建築一式工事)を持ち、住宅性能保証制度等に登録していること。

